エメラダについて

・2017年11月にサービス開始
・1社49万円まで投資できる
・未上場企業の「新株予約権」に投資する
・新株予約券の取得後10年を経過すると最終的に権利放棄することになる
・既にプロ投資家が出資している企業に投資できる

このような特徴があります。

個人的には、新株予約券なのと
ベンチャーキャピタルや有名なエンジェル投資家の方が既に投資しているので
安心感があると思っています

新株予約権がなぜ良いか？

株式を発行すると株主に対して、
株主総会の招集通知とかを発行したりと事務手続きが増えてしまいます。
大きな企業だと良いのですが、専門の部署がない小さなベンチャー企業だと
株主が数百人いるだけでかなりの時間を使ってしまいます。
株主としては、事務作業よりも本業を頑張ってほしいので、
株式ではなく新株予約権なのが良いと思っています！

エメラダでは株主総会などがない代わりにインタビュー動画などが充実しています。

プロ投資家が出資してるのはなぜよいか？

目利きのあるプロ投資家が出資しているということは、上場やM&Aする可能性が高いということです。
未上場のベンチャー企業に投資する経験はなかなかない機会なので、
10万円以上も出資するのは少し不安があります。
しかし、有名な企業などが出資してると安心感があります。
ここがとても重要です。

投資実績

現在、以下の2案件について出資しています。

アクアビットスパイラルズ

かざすだけのコミュニケーション（スマートプレート）
スマートプレートは、アプリやクラウドからコントロールできるICチップを内蔵した「モノのブックマーク」スマートフォンをかざすだけで、WebサイトやFacebookページ、Twitterタイムライン、LINEアカウント、動画、地図、連絡先、電話番号といった様々な情報を、バッテリー不要のデバイスから自在に開くことができます。

キャッシュビー

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ほしいものを買って、行きたいお店へ行って“現金”が貯まる日本初のアプリです。
アメリカでは同様の会社が上場しているようなので、期待が持てます。

WonderWall（ワンダーウォール）にも投資しましたが、以下の理由で募集が中止してしまいました。。。
とても上場に近く魅力的な案件だったので、残念です。

◆募集中止の理由
株式投資型クラウドファンディングは、法令上、発行者が資金調達できる額は1年間に1億円未満の少額要件が設けられています。（以下、「少額要件」）エメラダが本株式CFの募集を開始した時点では本追加増資は実施されておいなかったのですが、本株式CFの募集期間中に本追加増資が実施されてしまい、少額要件を満たせなることが発覚してしまいました。なので協議の上、本株式CFの募集を中止になってしまいました。。。