【オルタナバンク】ハーバード大学でも活用しているオルタナティブ投資を解説！

こんにちは。株式投資を10年以上、不動産投資を4年以上やっている「くき」です。

分散投資のため、クラウドファンディングには数百万円投資しています。

今回は、話題のオルタナバンクの特徴でもある

オルタナティブ投資について解説します。

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オルタナバンク(AlternaBank)とは！？

オルタナバンクは、資産運用したい個人投資家の皆様へ、世界中の魅力あふれる資産への投資機会を生み出すオルタナティブ投資プラットフォームです。

オルタナバンクについては、以下の記事でもまとめています。
私も数ファンド投資しており画像付きで解説しています。

オルタナバンクの解説記事

オルタナティブ投資やオルタナバンクの取り組みを解説

オルタナティブ投資とは、上場株式や債券のような「伝統的資産」以外へ投資することを指します。
不動産投資や⾦投資、未上場株式投資など、流動性・換金性が低い代わりに潜在的なリターンが大きく、経済動向の急激な変動の影響を受けにくいため、「中・長期的な運用」や「将来に向けた資産形成」の手段として注目を集めています。

世界の富裕層が注目する「オルタナティブ投資」は収益性が高い半面、流動性、換金性が低いという特徴もあります。
一方で、日本の投資家は短期の運用商品を好む傾向があるため、オルタナティブ投資のメリットを得るためには中長期の視点で運用する必要があります。

中長期の運用が「オルタナティブ投資」の特徴

オルタナティブ投資は、中長期の視点で運用、資産形成することだと大事なポイントです。
最低でも

・中期の目安は1～3年
・長期は3～5年

となります。

しかし、日本の個人投資家は短期運用の商品を好む傾向があります。

さらに、日本のオルタナティブ投資市場はまだ一般の個人投資家にとって馴染みが薄く、初めてオルタナティブ投資を検討する方や経験の浅い投資家にとって、1年以上の商品に投資することは不安要素となります。

また、ソーシャルレンディング（投資型クラウドファンディング）というオルタナティブ投資の一環は比較的新しい業界であり、オルタナティブ投資に関する投資家の信頼は、まだ業界全体として十分に確立されていません。

そうした中で、弊社のオンラインオルタナティブ投資プラットフォーム「Alterna Bank（オルタナバンク）」で提供している商品は、わずかな額から投資可能なように細分化され、通常は3〜6か月、最長でも1年といった短期の商品です。
「オルタナバンク」が提供する商品は、オルタナティブ投資への最初の一歩を踏み出しやすくし、初心者向けに位置づけています。

まずは短期の商品で運用をスタートして、段階的に経験を積みながら、将来的には中長期の運用ができるのが理想です。

オルタナバンクで提供しているファンドの特徴

「オルタナバンク」で提供している商品には2つの特徴があります。

①大口の金額でしか投資できない商品を小口化している

これにより、少額の投資で参加できるようになりました。
今後もこの取り組みを続け、金額的にアクセスしやすい商品を提供していく計画となっています。

②運用期間の短さ

投資金額の小口化については当社独自のスキームにより実現しており、今後もこの方針を維持していく方針になっています。
金額的に投資しやすい商品の提供は、多くの個人投資家にとって魅力的があるためです。

ただし、投資期間が短いことは、一定のメリットがある一方でデメリットも伴います。
例えば、通常3年単位で見れば大きな利益が期待できる商品でも、運用期間を6カ月に短縮すると利幅が縮小し、あるいはほとんど利益が期待できないケースも考えられます。
3年の商品の場合、初期の収益は緩やかであり、後半になって急激に向上する傾向があるからです。

そのため、3年を通じて見れば大きなリターンが見込まれる商品でも、短期間では利益が見込めないため、商品化が難しい状況が生じます。
大きな利益が見込まれる商品であっても、短期の商品として提供することが難しくなります。

「オルタナバンク」では、短期間で提供可能な商品を厳選し、当社独自のスキームで小口化しています。
今後、個人投資家が中長期の視点で運用することで、オルタナバンクが提供できるオルタナティブ商品の幅が拡がり、より多彩な商品が提供できる可能性があります。

ハーバード大学が注目する「オルタナティブ投資」

今までの資産形成の手段は、国内外の株式と債券といった“伝統的資産”での運用が主流であり、一定の効果が期待できました。
しかしその常識は、2008年の金融危機（リーマンショック）以来、通用しなくなっています。
リーマンショックでは、株と債券が同時に暴落し、マーケットが総崩れになったためです。

今後また、いつ訪れるかもしれない世界恐慌レベルの金融危機に備えるには、マーケットに依存しない「ハーバード流ポートフォリオ」を準備する必要があると言われています。
そこで、注目されているのが、「オルタナティブ投資」です。

オルタナティブ投資のメリット

① 高いリターンが期待できる

オルタナティブ資産は、通常の「伝統的資産」と比較して流動性や換金性が低い反面、返済が不要な資金での投資が可能です。
これにより、通常の定期預金などと比較して高いリターンが期待でき、将来の資産形成に寄与できます。

② 経済動向の急激な変動の影響を受けにくい

オルタナティブ投資は、株式や債券などの「伝統的資産」とは異なる価格変動を示す資産が多いため、株価の急落などに対するリスクを低減できます。
株式市場が不安定な局面でも、利益を上げる可能性があります。

③ インフレヘッジ効果があり、長期的な視点で運用できる

オルタナティブ投資の対象には、「インフレに強い」「下落に強い」といった特性を持つものが多く存在し、これによりポートフォリオの一部をオルタナティブ投資に配分することで、リスクをヘッジし、長期的な資産形成に貢献します。

④ 少額からでも投資できる

実物資産への投資には大きな資金が必要ですが、オンラインの「オルタナティブ投資プラットフォーム」を利用することで、一般の投資家でもわずかな資金から投資が可能です。

⑤ 市場にあまり出回っていない資産に投資ができる

オンラインの「オルタナティブ投資プラットフォーム」を活用することで、非上場株式や金銭債権など市場で一般的に取引されにくい資産にも、一般の投資家が投資できるようになります。

「オルタナティブ投資」の成功例:ハーバード大学

「オルタナティブ投資」の成功例として、世界有数の名門校であるハーバード大学が挙げられます。同大学は、卒業生から年間1,000億円以上の寄付金を受け、これを独自の資産運用会社が運用しています。この寄付金は金融機関などへの返済が必要ないため、流動性や換金性の低いオルタナティブ投資に積極的に参加し、高いリターンを追求しています。

2021年6月30日時点での資産残高は532億ドルにも上り、運用開始以来の平均利率は約11％に達しています。ハーバード大学は、継続的に資産を拡大し続けることに成功しており、優れた機関投資家としての評価を受けています。

【Harvard Management Company / 2021 年】
https://www.hmc.harvard.edu/

そして、ハーバード大学の2021年度の実績を詳しく見てみると、驚くべきことに資産の74％が「オルタナティブ投資」に割り当てられていることが分かります。
ハーバード大学は、「FOCUSING ON LONG TERM RESULTS（長期の成績に焦点を当てる）」を基本理念に掲げ、中長期にわたる投資を前提としています。
その理由は、中長期的には世界全体が緩やかに成長を続けており、市場が右肩上がりで拡大している状況を利用するためです。
市場は短期的に上下の変動を経験するため、目先の価格変動に振り回されず、売買を繰り返すことを避ける戦略があります。

「誰かに返さなくても良いお金で投資をする」という点は、ハーバード大学基金の資産運用と個人投資家の資産運用とで共通しています。
ただし、そのためには個人投資家が自ら「ハーバード流ポートフォリオ」を構築して運用することは容易ではありません。

そこでおすすめしたいのが、SAMURAI証券の「オルタナティブ投資プラットフォーム」です。
これは金融業界で培った豊富な専門知識と経験を活かし、安全な「オルタナティブ投資」の機会を提供しています。
個人投資家の皆様は、SAMURAI証券を活用して「ハーバード流ポートフォリオ」を実践し、将来の豊かな資産形成を安心して進めることができます。

Harvard Management Company 「Annual Report 2021」
https://www.hmc.harvard.edu/wp-content/uploads/2021/10/report_2021-copy-1.png

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SAMURAI証券とは

SAMURAI証券は、お一人おひとりの投資家が安全かつ信頼性のある方法で企業への投資や個別に適した資産形成を行えるよう、オンライン上で提供される「オルタナバンク」というオルタナティブ投資プラットフォームを運営しています。

SAMURAI証券が提供するオルタナティブ投資の特徴

オルタナバンクは、クラウドファンディングのメカニズムを活用し、個人の投資家の皆様と企業の資金調達ニーズを結びつけるオンライン上の「オルタナティブ投資プラットフォーム」です。
このプラットフォームを通じて、「オルタナティブ投資」を気軽に始め、高度な専門知識がなくても、安全かつ確実に収益を追求することができます。これは、資産形成において新たな手法となるサービスです。

オルタナバンクの特徴

・第一種金融商品取引業者が運営
・インターネットによる取引で透明性が高い
・1万円から投資を始められる
・貸付型クラウドファンディングの償還遅延やデフォルトが発生したことがない

主なオルタナティブ投資先

・不動産
・金銭債権
・プライベートエクイティ

※不動産や金銭債権には、不動産担保ローン・売掛債権担保ローンなども含まれています。
※プライベート・エクイティに関連したファンドについては、今後の投資先として予定しているようです。

オルタナバンクを活用するメリット

① 仕組みが手軽！専門知識不要！

オルタナバンクでは、金融業界の専門知識と経験を活かし、「オルタナティブ投資」の機会を提供しています。
目標利回りと運用期間が事前に設定されており、投資後は保有するだけで資産が形成されます。
高度な専門知識は不要で、運用期間中の値動きのチェックも必要ありません。

② 少額からスタート！

オルタナバンクでは、1万円からという手軽な金額から、誰でも気軽に投資を始めることができます。

③ 市場に出回らない資産にアクセス！

オルタナバンクでは、市場であまり見かけない金銭債権などへの投資機会があり、今後は非上場株式などにも投資先を広げる計画です。
幅広い投資対象が揃っており、自身の資産状況や投資目的に合わせてファンドを選ぶことができます。

④ 高いリターンが期待できる！

オルタナバンクでは、目標利回りが3.5-8.0%（税引前）という高いリターンが期待できます。
過去に償還遅延やデフォルトの発生がないため、安心して資産形成を進めることができます。

オルタナバンクで「ハーバード流ポートフォリオ」を実践して、人生100年時代をより豊かに！

金融業界で培った幅広い専門知識と経験を基に、安全性を重視した「オルタナティブ投資」の機会を提供する「オルタナバンク」は、どなたでも安心して「ハーバード流ポートフォリオ」を個人で実践できます。

将来に対する不安を取り除き、充実した毎日を過ごすためには、なるべく早くから「資産形成」を開始することが重要です。
オルタナバンクの「オルタナティブ投資プラットフォーム」を活用して、自分らしい豊かな人生を築くための準備を今すぐ始めましょう！

※投資にはリスクや手数料が伴いますので、契約締結前に交付される書面をよく確認し、自らの判断で行ってください。

以下にオルタナバンクの登録から投資方法の流れを紹介しています。

オルタナバンクの登録から投資の流れ

本口座を開設することで、どの商品にも投資し、資産運用することが可能になります。
登録手数料・口座維持は無料です。

STEP1 無料の口座開設を申込

ネットでスピード完結。本人確認証の申請もスマホだけで登録できます。

資産運用を始めるために、氏名・ご住所・メールアドレスなど、口座開設に必要な情報をご入力ください
（※通常５分程度で完了します）。
オルタナバンク公式ページで無料登録をする

公式ページへ遷移後、以下の赤枠「無料で口座開設」をクリック。

メールアドレス、パスワードを入力します。

登録するを押下するとメールアドレスに「本会員登録用のURL」が届きます。
そちらから名前など情報を入力します。

STEP2　ご本人様確認書類のご提出

安心安全な投資を実現するため、口座開設にあたりご本人様確認書類（運転免許証やパスポート、マイナンバー）をご提出いただきます。

【本人確認書類について】

顔写真付き本人確認書類の場合は1点提出。
顔写真のない本人確認書類の場合は、種類の異なる本人確認書類または公共料金の領収書等を合わせて2点提出になります。

・運転免許証もしくは運転経歴証明書
・パスポート
・健康保険証
・個人番号カード（表面のコピーのみ。裏面は不要です）
・印鑑証明書
・住民票の写し（個人番号が記載されていないもの）
・年金手帳
・外国人登録証明書
・在留カード
・特別永住者証明書

STEP3 資産運用を開始

マイページを選び、ログイン後

デポジット口座にご入金いただき、商品一覧より投資したい商品を選びます。

投資する場合は、「この商品に投資する」を選択します。

具体的な例）3か月と短期で毎月分配型のファンドに投資！

私が実際に投資したファンドを例に解説します。

投資額を入力して、同意します。

これで申し込み完了になります。

次に投資資金を指定の口座に振り込んで完了です。

オルタナバンク キャンペーンについて

2023年10月6日(金)～2024年1月11日(木)の期間で

「最大3万円！オルタナバンクで初めて投資する方全員に投資した金額の1%の現金をプレゼント！」

が実施されます！

■キャンペーン概要

オルタナバンクで初めて投資をされるお客様に期間中、投資金額の1%の現金をプレゼント。

■対象商品

・対象はキャンペーン期間中に募集しているファンドに限ります。
・初回投資10万円以上の方が対象（ただし、最大300万円まで）
・一番目に投資をしたファンドが対象となります。
（複数ファンドへ投資の方で、一番目に投資したファンドを取り消し、再度投資した場合は二番目に投資したファンドが対象になります。）

■エントリーについて

・本キャンペーン参加にあたってはエントリーが必要になります。
（マイページにログイン後エントリーして下さい。）

■プレゼント方法

以下の日程でお客様のデポジット口座にお振込み！

第一回目：2023年11月下旬頃(10月中に初回投資をした方が対象）
第二回目：2024年1月下旬頃(11月以降に初回投資をした方が対象）

キャンペーンを組み合わせるとファンドの利回りが更にアップは嬉しいですね。
この機会にぜひご活用ください。

オルタナバンク公式ページ

オルタナバンク まとめ

オルタナバンク(Alterna Bank)について紹介しました。

保証付、担保付の堅実なファンドに少額から投資できるのは、良いですね。

高利回りファンドも多いので、今のうちに無料口座開設をして準備がオススメです。

・ハーバード大学が活用しているオルタナティブ投資ができる！
・高利回りファンド多数！
・貸付型クラウドファンディングの返済遅延、未回収0の実績！
・最短5分で無料口座開設！
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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