RENOSY(リノシー)でPayPayポイント5万円は貰えない？貰うコツ、条件を徹底解説！

今回は、RENOSY(リノシー)のセミナー参加と面談を利用して、Amazonギフト券を貰った時の体験談などを紹介します。
現在はAmazonギフト券ではなく、PayPayポイントになっていますので、それに対応した内容にしています。

不動産は株と違い大きな買い物です。
私の場合、最初の不動産を購入した時は1年間勉強しました。

皆様も本や資料を読んだり、セミナー参加や無料面談を利用して勉強をしていただけたら幸いです。

ちなみに私が無料面談に参加した2023年頃は、Amazonギフト券50,000円がもらえました。

現在は資料請求後の無料面談でPayPayポイント50,000円分が貰えます！Web面談もOKです！

RENOSY(リノシー)のキャンペーン情報は以下の通りです。
期間：終了日は未定です
得点：PayPayポイント5万円分の付与
条件：無料面談に参加した人
＊前年の年収が500万円以上であり、投資用不動産のローンが利用できる人
＊勤続年数が1年以上の方
＊『上場企業、またはそれに準じる企業（資本金1億円以上）、およびそのグループ会社にお勤めの方』or『公務員、医師、弁護士、公認会計士、税理士、看護師、薬剤師の方』
＊条件・上限あり
＊キャンペーン経由のみ(当ブログ経由はキャンペーンページに設定済みです)

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以下のまとめ記事で10社以上、アマギフが貰える不動産投資会社を紹介しています。
＞＞条件によってAmazonギフト券5万円などもらえるセミナーまとめ記事はこちら

1 RENOSY（リノシー）でPayPayポイント５万円は本当にもらえるのか
2 RENOSY（リノシー）でPayPayポイントがもらえないこともある？
3 RENOSY（リノシー）でPayPayポイントをもらうまでの流れ
4 RENOSY（リノシー）でPayPayポイントを確実にもらうためのコツ
5 RENOSY（リノシー）でPayPayポイントをもらえなかった事例
6 RENOSY（リノシー）でPayPayポイントを貰うときのよくある質問
7 RENOSY（リノシー）の面談参加後の流れ
- 7.1 投資をする場合
- 7.2 投資をしない場合
8 RENOSY(リノシー)について
9 不動産投資について
- 9.1 不動産投資の仕組み
- 9.2 不動産投資のメリット
10 RENOSY（リノシー）でPayPayポイント5万円をもらうコツ、まとめ

RENOSY（リノシー）でPayPayポイント５万円は本当にもらえるのか

面談を受けるだけで5万円分ものPayPayポイントがもらえる！となれば、やってみようかなと思う人も多数いることでしょう。

本当にPayPayポイントがもらえるのか？という疑問に対しては、正しく対応すればもらえるというのが回答になります。

とはいえ、やはり不安や疑問もあるでしょうから、本ブログにてそのあたりを解消できればと思いますので、ぜひ参考にしてください。

怪しい、詐欺ではないか、という憶測も出ていますが、そのあたりも含めて見てみましょう。

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RENOSY（リノシー）でPayPayポイントがもらえないこともある？

インターネット上では、RENOSY(リノシー)のキャンペーンに申し込んで面談を受けたのに、特典であるPayPayポイント5万円分がもらえなかったという投稿が多くみられます。

不動産の購入可否で特典付与が決められているような内容となっていますが、しっかりと対策すれば私を含めポイント付与された実例はあります。

なお、RENOSY(リノシー)の運営会社「株式会社GA technologies 」の社長がPayPayポイントの付与に関して、基準があいまいであったとして、次のようにXで謝罪しかなり炎上しているようです。

「セールスパーソンの判断」が原因としている点は問題だなと感じました。
今後は、明確な基準がオープンにされるものと考えますが、逆に厳格化される可能性がありますので続報があればお知らせします。

今回は、曖昧な基準で、せっかく面談に参加を頂いたのに、不誠実な結果になってしまって、申し訳ありませんでした。現実問題として、これまでは個別のセールスパーソンの判断で支払いの可否が決まってしまっているところもあるので、この問題を会社として認識し、より透明な基準を作り、面談を頂くお客様にも事前に理解と納得を頂けるようにしていきます。

PayPayポイントをもらうための条件

資料請求から面談を受けることで、5万円分のPayPayポイントが貰えます。
ただし、以下の①～⑬を全て満たす必要があります。
なお、お客様に不動産投資に関する決裁権がない場合、不動産投資に関する決裁権を有する方（配偶者等）が①〜⑬を満たすことが必要です。
この①～⑬の条件に加えて、隠し条件として「PayPayポイントなどの特典目的ではないこと」があります。
13個すべての条件を満たしても、この隠し条件を満たしていない場合は、PayPayポイントはもらえないと考えていいでしょう。

①不動産投資に関する面談を受けていただくこと（本人確認必須）
②面談のお申込後1週間以内に日程調整、60日以内に面談を実施すること
（電話のみは対象外）
③面談後、30日以内に弊社指定のフォームに回答すること
④WEB面談ご希望の場合は、カメラONでご参加すること
（カメラがない場合はフォームの質問・要望欄に記載するか、
エージェントから連絡があった際に伝えてください）
⑤WEB面談をご希望の場合は、PCまたはタブレット端末で参加すること
⑥昨年の個人年収が500万円以上であること
（本業の源泉徴収票又は給与明細の額面で確認いたします）
⑦昨年の給与所得の源泉徴収票（コピー）を、指定の方法で提出すること
⑧上場企業又はそれに準じる企業（資本金1億円以上）及びそのグループ会社で勤務している方、もしくは公務員、医師、弁護士、公認会計士、税理士、看護師、薬剤師として現在勤務していること
⑨お勤め先が確認できる書類を指定の方法で提出すること
⑩現在の勤務先での勤続年数が1年以上であること
⑪「RENOSY」の不動産投資サービスの利用が初めてであること
⑫過去に「RENOSY」の不動産投資サービスに資料請求または物件の問い合わせ・面談申込をしていないこと（1人1回、1世帯1回まで）
⑬「RENOSY」にて、基礎情報（個人情報を含まない年収、勤務先、勤続年数等）から投資用不動産ローンの融資を受けることができる、と判断できること（本項目の判断基準の詳細については、質問をしても回答は得られません）

キャンペーン対象外となる人

以下のいずれかに該当する場合は、対象外となります。
特に2番目の「特典目当てとリノシー側が判断」については、シビアに判定されます。
言動には注意しましょう。

・申込内容に不備・不正・虚偽・重複・悪戯、また申込後にキャンセルがあった場合
・不動産投資に興味がないなど、特典目当てとリノシー側が判断した場合
・面談に応じない場合
・面談前及び面談中の質問事項にすべて答えなかった場合
・融資を受けられない疾病を持っている場合
・面談中、明らかにリノシーのエージェントと対話する姿勢でない場合
・連絡を取ることができなくなった場合、連絡先変更、RENOSY個人情報削除依頼があった場合など
・初回の面談から30日以上次回の面談日程がとれない場合
・タブレット、パソコンを使っての面談ができない場合
・面談時間を十分に確保できなかったとリノシー側が判断した場合

キャンペーンの注意事項

RENOSY(リノシー)のキャンペーンを受けるにあたっての注意事項です。
事前準備できるものがありますので、参考にしてください。

・本人の勤務先が確認できるものを提示する必要があります。
（名刺、健康保険証、社員証など）
・特典付与までは、すべての条件を満たしてから約3ヵ月程度かかる場合があります。
・時期や住んでいる地域により、面談を断られる場合もあります。
・PayPayポイントをもらうための13の条件を全て満たしていなくても、成約後、特典を付与する場合があります。この場合、付与決定までは「付与保留」となります。
例えば以下のような例が当てはまります。
・現金で投資用不動産をご購入した方
・頭金として現金を支払い、投資用不動産を購入した方
・年収500万円未満または勤続1年未満でも、提携金融機関からの融資により、投資用不動産を購入した方

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RENOSY（リノシー）でPayPayポイントをもらうまでの流れ

RENOSY(リノシー)でPayPayポイントをもらうためには、次の6つのステップを正しくこなす必要があります。

これらを正しく処理することで、PayPayポイント付与の最低条件をクリアしたことになります。

それでは、それぞれのステップでどのようなことをすべきか、そしてどのようなことをしてはいけないかを見てみましょう。

1つ1つはそれほど難しいものではありません。
しっかりと準備をすれば、問題なく誰でも対応できる内容となっています。

1）キャンペーンページから資料請求をする

RENOSY(リノシー)でPayPayポイント5万円キャンペーンの対象になるためには、『キャンペーンページ経由で資料請求のお申し込みを行い、実際に個別面談をされた方』の条件クリアが必要です。
当ブログからリノシーページへ遷移するページは全てキャンペーンページに設定されていますので、下記の「まずは資料を見てみる」ボタンから資料請求を行ってください。

申し込み手順としては以下の通りです。
・『まずは資料請求を見てみる』をクリック
・チャットの質問に答えていくことでできます。
大まかな質問内容
投資経験
年収や勤続年数
借入金の有無と額
正直に答えながら進めてください、数分で終了します。
最後に『PayPayポイント5万円貰えるキャンペーン』の表示が出て、面談時間を設定すれば登録完了となりますので、その後のメール案内に従って面談へと進みます。

2）電話での本人確認

RENOSY(リノシー)の担当者から電話があり、「年収」「家族構成・年齢」「ローンの残高」「今回物件を探している理由・投資履歴」「面談予定日」など、不動産投資にどう向き合っているかを聞かれます。

本人確認がメインとなるので、ここでは軽いトークでとどまるレベルになります。
嘘をつく必要はありませんので、偽りなく正直に答えましょう。

およそ10分以内に終わることが多いようなので、電話に出るタイミングなどの参考にしてください。

3）1回目のZOOM面談で質問に答える

RENOSY(リノシー)担当者との1回目の面談では、
・リノシーについての説明
・人生プラン
・物件の紹介
・年金予定額　などについて話していきます。

「年金の予定額」は年金機構から定期的に送られてくる「ねんきん定期便」を見れば、わかりますので手元にある人は確認しておきましょう。
もし「ねんきん定期便」が手元にない場合は、答えることができなくても大丈夫ですので、年金の種類と支払っている大まかな期間を答えればいいでしょう。

担当者は丁寧に詳しく説明してもらえるので、PayPayポイント目的だとしても、いろいろと聞いて自分の知識として蓄えてもいいでしょう。
人生プランなどは、漠然と思い描いているようなことでも構いません。
主にお金のことに関して、こうありたい、こういう風に生きたいなどで構いません。
1時間30分ほどで終わることが多いので、目安にしてみてください。

4）2回目のZOOM面談で質問に答える

RENOSY(リノシー)担当者との2回目の面談では
・不動産投資のデメリット
・そのデメリットの対応策　について話していきます。

より具体的な不動産投資の話へと進んでいくイメージです。
当然、担当者としては2回目のこの部分が一番のポイントとして押してくるので、内容としてはぐいぐい来る感じがするかもしれません。

話を聞いているうちに不動産投資に関して興味がわく可能性もありますので、むげにせず話を聞いていくといいでしょう。

また、この段階で不動産投資に対して答えを出すことは難しいでしょうし、出す必要もありませんので、「もう少し勉強して知識を蓄えるなどして検討したい」と答えましょう。
担当者の圧に負けて「わかりました、投資します」と安易に答えないことがポイントです。

2回目も1回目の面談と同じく1時間30分ほどで終わることが多いので、目安にしてください。

5）指定のフォームから回答する

2回目の面談終了後、30日以内に指定のフォームに回答してください。
情報として源泉徴収票などの提出を求められるケースがあります。
この時点で、フォーム回答などの話が出なかった場合は、すぐに担当者に確認しましょう。
自分の不手際を可能な限りゼロにすることが大切です。

6）PayPayポイントが付与されるのを待つ

『⑤30日以内に指定のフォームに回答』から3ヶ月程度で付与される予定です。
3ヶ月経過してもPayPayポイント付与のお知らせなどがなかった場合は、遠慮せずこちらからRENOSYキャンペーン事務局へ問い合わせてみましょう。

7）過去、実際に付与された実例（Amazonギフト券）

2023年ですが、当時はAmazonギフト券5万円分でした。
私が実際にキャンペーンに参加して、面談を受けた後にAmazonギフト券5万円分が付与されています。
その時のメールがこちらになります。
今はPayPayポイントになっていますが、基本的に変わらないので付与される人、されない人には何らかの違いがあるものと考えられます。
ただし、以下のようなX上でのアンケートもあるので、やはり不動産投資をしない人の中にポイントをもらえないケースが多いことがわかります。

もし正しく面談を受けて、フォーム回答もしているのに3か月経過してもポイント付与されない場合は、泣き寝入りせずにRENOSYキャンペーン事務局に問い合わせしましょう。
社長も謝罪しているので、明確な基準はもちろん付与されないというケースは改善していくと思われます。

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RENOSY（リノシー）でPayPayポイントを確実にもらうためのコツ

RENOSY(リノシー)でPayPayポイントを確実にもらうためのコツを紹介します。
ここに書かれていることを守ることで、PayPayポイントをもらえる可能性が高まると思ってください。
逆にここに書かれていることを1つでも守らなければ、PayPayポイントの付与は可能性が限りなくゼロになると言えるでしょう。

必ずキャンペーンページから資料請求をする

資料請求する際には、必ずキャンペーンページから行ってください。
本サイトからの資料請求は、キャンペーンページに対応していますので、資料請求しても問題ありません。

キャンペーンに対応していないサイトから資料請求してしまうと、せっかくほかの条件はクリアしているのに、PayPayポイントがもらえない状態となってしまいます。

PayPayポイントをもらうためにも、確実にキャンペーンページから資料請求しましょう。

質問には誠実に答えること

RENOSY(リノシー)では、担当者から不動産投資に関する様々な質問を受けます。
どうしてキャンペーンに申し込もうと考えたのか、将来の資産に関すること、不動産投資にいつごろから興味を持ったのか、そのきっかけはなにか、などです。

いずれも自分なりの具体的な答えを用意しておき、誠実に答えましょう。
「何も考えていません」とか「別に特にありません」など、不誠実な回答をしてしまうと特典目的での応募ではないかと邪推されてしまいます。

想定される質問への回答は、事前にしっかりと準備しておきましょう。
インターネット上にある回答例をメモするのではなく、参考レベルにとどめ自分でアレンジして臨んでください。
あなただけの具体的なイベントを交えておくと、より真実味が増すのでいいと思います。

面談ではPayPayポイントの話をしない

RENOSY(リノシー)の面談では不動産投資に関する質問を受けることになりますが、その中でしてはいけないのが、PayPayポイントの話です。
面談で自分からPayPayポイントの話をしてはいけません。

「PayPayポイントはいつ付与されますか？」とか
「PayPayポイントはちゃんともらえるんですよね？」などといった質問は絶対にしてはいけません。
その質問をしたらアウトだと思ってください。
今後は、このあたりの動きに変更が見られるかもしれませんが、現時点では控えておいたほうがいいでしょう。

また、リノシー側から「PayPayポイントを贈呈しますが、それが目的ですか？」などと聞かれた場合には、「いいえ、不動産投資に興味があって応募しました」と答えましょう。

こちらから問い合わせをしても良いタイミングは、最後のアンケートフォームに記入してから、約3か月程度経過しても何の案内もない場合のみ、問い合わせるようにしてください。

不動産投資に興味を持っている姿勢を示す

最初から最後まで不動産投資に興味を持っている姿勢を示しましょう。
RENOSY(リノシー)側もコストをかけて不動産投資への呼び込みを行っているので、興味のない人へ時間を割くのは無駄なことです。

内心ではPayPayポイント目的だとしても、表向きは不動産投資に興味がある姿勢を示すことで、RENOSY(リノシー)の担当者を安心させましょう。

相手は営業のプロですから、不動産のことを真剣に考えて話をしているかどうか簡単に見抜いてしまいます。
事前に疑問に思っている箇所などをノートにまとめておいて、それらを質問するぐらいの準備はしたほうがいいでしょう。

何事も、段取りが大事です。
「何か不動産投資に関して質問はありますか？」と聞かれて、「何もありません」では相手が不安になるのは、RENOSY(リノシー)に限ったことではありません。
誠実に対応しましょう。

期限（面談後30日以内）を守ってフォームに回答する

RENOSY(リノシー)の担当者と面談した後は、フォームへの回答を行います。
このフォームへの回答は期限が定められているため、必ずその期限を守ってください。

しっかり面談をこなしても、フォーム回答期限を好きてしまうとPayPayポイント狙いだったのかと思われて、付与されなくなります。

何事も期限を守ることが大事ですので、RENOSY(リノシー)のフォーム回答も忘れないうちに片づけてしまいましょう。
後でやればいいやと考えていると、あっという間に回答期限が来てしまいます。
「ああ、やっちゃった…」と後悔しないためにも、面談が終わったらすぐに回答してしまったほうがいいでしょう。

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RENOSY（リノシー）でPayPayポイントをもらえなかった事例

RENOSY(リノシー)のキャンペーンに申し込んだけど、なぜかPayPayポイントをもらえなかったという事例もあります。

インターネット上からそれらの事例を3つ紹介しますので、参考にしてください。

PayPayポイントがもらえなかった事例①

キャンペーン申し込みと、実際の面談終了から不動産投資までが月をまたいでしまい、キャンペーン対象外となりました。
RENOSYキャンペーン事務局に問い合わせをしましたが、対象外ですの一言で終わってしまい、残念でなりません。

PayPayポイントがもらえなかった事例②

自分では問題なく面談まで進んだと思っていましたが、不動産投資を断念するという決断をした結果、PayPayポイントがもらえませんでした。

RENOSYキャンペーン事務局からは、条件の1つである【⑬「RENOSY」にて、基礎情報（個人情報を含まない年収、勤務先、勤続年数等）から投資用不動産ローンの融資を受けることができる、と判断できること】に該当するので、PayPayポイントは付与できないとの回答がありました。

それならそれで早く教えてほしかったですし、理由も本当なのかわからず残念です。

PayPayポイントがもらえなかった事例③

PayPayポイントのことは話をした覚えはありませんでしたが、どうもポイント狙いだと判断されたようで、担当者に連絡してもちゃんと答えてはくれませんでした。
不動産購入しない人はポイント対象外と言われているような気分になり、非常に不愉快でした。

PayPayポイントがもらえない時の対策

これらの3つの事例は、いずれもRENOSY(リノシー)側に落ち度があるといっても過言ではありません。

つまりキャンペーンを餌に募集をかけておきながら、自分たちに都合がわるくなるとポイント付与対象外ですと一方的に主張してシャッターを下ろしているようなものです。

このやり方は社長が謝罪をするほどの事態となっていることから、現時点では改善されているものと考えられますが、それでも不当にPayPayポイントが付与されないようなケースが出てくればしっかりと抗議すべきだと思います。

これはRENOSY(リノシー)の企業としての信頼性にもかかわってくるので、基準を満たしていると自分で確信を持っている人は、主張を曲げないように徹底的に粘りましょう。

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以下の記事でアマギフが貰える不動産投資会社を紹介しています。
＞＞条件によってAmazonギフト券5万円などもらえるセミナーまとめ記事はこちら

RENOSY（リノシー）でPayPayポイントを貰うときのよくある質問

RENOSY(リノシー)のキャンペーンでよくある質問をまとめてみました。
特にPayPayポイントに関する部分で皆さん疑問や不安に思われるようです。
その点を中心にまとめていますので、参考にしてください。

Q.いつごろPayPayポイントが付与されますか？

A.最後のアンケートフォーム記入から約3ヶ月でPayPayポイントを貰うことができます。
＊個人差があるようですので、目安として3か月と考えてください。

Q.付与されなかった時の連絡先は？

A.フォーム回答後、3ヶ月経過してももらえない場合はRENOSY(リノシー)に問い合わせをしてみましょう。
13の条件をクリアし正しく面談を受けて、回答までしているのであれば、投資の有無に関係なくポイント付与される権利があります。

問い合わせ先は次の通りです。
繋がりにくい時間もあると思いますので何度かトライしてみてください。
RENOSY PayPay事務局
電話：0120-743-022（土・日・祝を除く10:00～19:00）

Q.実際に投資をしなくてもPayPayポイントは貰えますか？

A.投資したほうがもらえる割合が高いというアンケート結果もありますが、実際に投資しなくてもPayPayポイントは貰うことができます。

明らかに13の条件を満たしていない場合は、ポイント付与対象外となりますのでローンが組めるかどうかなどは、事前に確認しておくといいでしょう。

Q.面談ではどんなことを聞かれるの？

A.まず、RENOSY(リノシー)との面談は電話の本人確認も含めると3回あります。
1回目は電話での本人確認で、「年収」「家族構成・年齢」「ローンの残高」「今回物件を探している理由・投資履歴」「面談予定日」などを聞かれます。
こちらは数分で終了します。

次に1回目のZOOMによる面談です。
ここでは、「リノシーについての説明」「人生プラン」「物件の紹介」「年金予定額」などより詳細な内容を1時間30分程度で話し合います。

最後に2回目のZOOMによる面談です。
ここでは「不動産投資のデメリット」「そのデメリットの対応策」について話します。
メリットだけでなくデメリットを話す必要があるので、このような内容となっており営業活動のメインどころといってもいいでしょう。
ここで安易に流されるのではなく、できるだけ即断はしないようにしましょう。

事前に準備できることが多いので、この内容を参考に段取りを立ててください。

Q.面談にはどのくらい時間がかかるの？

A.RENOSY(リノシー)では3種類の面談があります。
面談時間には個人差がありますが、おおむね次の通りです。

・電話での本人情報確認は10分くらい
・1回目のZOOM面談は、1時間30分くらい
・2回目のZOOM面談も、1時間30分くらい

上記から、合計3時間程度を見込んでいればいいでしょう。
目安の時間なので、この時間から大幅に短くなるようであれば、質問などが不足していると考えられますので、注意しましょう。

Q.しつこい勧誘はあるの？

A.2回目の面談ではかなり積極的な営業を受けることになります。
その後も電話での連絡があるようですが、きっぱりと断ればその後の営業活動は終息していくようです。
担当者によって異なる部分になるので、一概には言えませんが営業活動を受けたくない場合は、はっきりと伝えましょう。

Q.面談で断っても大丈夫？

A.大丈夫です。
2回目の面談で「しばらく考えたい」や「やはり不安があるので今回は見送りたい」などと答えておけばいいでしょう。
考えたいと答えると、後々営業電話がかかってくる可能性がありますが、そのタイミングで断れば問題ありません。
その営業電話も受けたくない場合は、2回目の面談終了時にお断りしましょう。
断っても条件さえ満たして入れば、PayPayポイント付与の対象となります。

RENOSY（リノシー）の面談参加後の流れ

RENOSY(リノシー)の面談へ参加後、投資をする場合としない場合について、その後の流れを見てみたいと思います。

不動産投資をすると判断した場合は、特に知っておくべき情報がありますので、参考にしてください。

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投資をする場合

RENOSY(リノシー)で不動産投資をすると判断した場合は、2回目の面談で紹介を受けた不動産物件について、選定していく作業に入ります。

面談で説明を受けた物件以外にも、知りたい物件があると思いますから、2回目の面談後の予定を組んで進めていきます。

具体的な購入にかかるローンなどの話し合いも、このフェーズで細かく行われます。
必要になってくる書類も増えますので、事前に何が必要か担当者に聞いておきましょう。

投資をしない場合

投資をしない場合は、PayPayポイントの付与を待つフェーズとなります。
約3か月後をめどにPayPayポイントが付与されますので、確認しましょう。
3か月を過ぎても付与されない場合は、RENOSYキャンペーン事務局に連絡してください。

RENOSY(リノシー)について

RENOSY(リノシー)は、ＡＩ活用した中古不動産の総合プラットフォームを開発・運営、クラウドファンディングも行っている会社です。

「テクノロジー×イノベーションで、人々に感動を。」をミッションに不動産業界のアマゾンを目指しており、勢いのある会社だと思います。

株式会社SBJ銀行と提携し、不動産投資分野では国内で初となるオンライン住宅ローン融資申込・審査手続サービス
『Mortgage Gateway(ver.1.0)[「モーゲージゲートウェイ」]』の提供で話題になっています。

RENOSY(リノシー)会社概要

会社名	株式会社GA technologies (ジーエーテクノロジーズ)
所在地	東京都港区六本木3丁目2番1号住友不動産六本木グランドタワー40階その他、大阪支社、名古屋営業所、GA X-Tech BASEなどあり
設立	2013年3月12日
資本金	72億6247万6717円（2023年10月末時点）
従業員数	1,090人（2023年10月末時点、グループ会社を含む）
事業内容	・ネット不動産マーケットプレイス「RENOSY」の開発・運営・SaaS型のBtoB PropTechプロダクトの開発
免許登録	宅地建物取引業国土交通大臣（2）第9135号建設業東京都知事許可（特－3）第145636号建設業東京都知事許可（般－3）第145636号マンション管理業国土交通大臣（1）第034425号一級建築士事務所東京都知事第65523号